ところで歯医者さんってどんなところ

このコラムを読まれている方々の中には、日ごろからタバコを吸われている方もいらっしゃることでしょう。
いくら禁煙の場所が増えていったとは言え、まだまだ喫煙者はたくさんいらっしゃいます。
ところで、タバコを吸っていて気になる部分はなにかあるでしょうか。
吸っていない方からしたら煙だのにおいだのが気になっているのかもしれませんが、それが吸っている方の目線だとなにがあるのでしょうか。
おそらく健康に関してのことではないかと思われます。
吸っているときはリラックスだのストレス解消であったりの部分が見えてきているでしょうが、長い目で見ると健康面でいろんな心配が出てくることがあります。
その中でも、最もわかりやすいのが「歯」に関することではないでしょうか。
確かに歯のちょっとした変化で、タバコを吸っているのかいないのかがわかってしまうというのはよく聞く話ですね。
それにタバコを吸い続けていると、病気にもつながっていったりします。
もしそうなったらどうしたらいいのでしょうか。
答えは簡単です、歯医者さんに頼りましょう。
しかも適当に駆け込んだ歯医者さんではなく、きちんとかかりつけの歯医者さんを持っておくのがベストでしょう。
そこで今回このコラムでは、なぜタバコを吸う人にはかかりつけの歯医者さんが必要なのかについてお話したいと思います。
さらには、タバコを吸い続けているとどういう病気にかかりやすいのかについても触れていきたいと思います。