いつまでも自分の歯を保ち健康でいるために

歯の寿命を延ばし国民の健康の保持の増進に貢献する

国民のほぼ全てに最良の治療方法を提供する

スウェーデン方式の予防歯科については、歯科医療の分野であり、スウェーデン発祥の予防歯科の治療方法です。
スウェーデンにおいては、1970年に国の計画として「むし歯と歯周病予防」が行われて歯科先進国として有名になったのです。
他の国と比べて、スウェーデンは子供や若者が定期的に歯科治療を受けており、殆どの方々も定期的に歯科医師あるいは歯科衛生士による受診を行っています。
そのため、凄い量の症例があり得られたデータにより、国民のほぼ全てに最良の治療方法を提供することが可能になっています。
某会においては、歯科医療の先進国であるスウェーデンレベルの治療と予防を行うクリニックの設備やインプラント治療など、最新の知識とスキルを日本に普及させることを目標とした、「一般財団法人日本スウェーデン歯科学会」を1994年に立ち上げました。

スウェーデン方式の予防歯科を取り入れる

歯科治療の先進国であるスウェーデン方式の予防歯科を取り入れることにより、歯科治療先進国のスウェーデンと同様の高度な治療により、日本人の歯を守ることが可能と考え、積極的にスウェーデン方式の予防歯科を取り入れて、必要なスキルと設備により、ベストな診療が可能なように努めています。
スウェーデン方式のSWEDENTIS予防歯科については、虫歯や歯周病になってから行う治療ではなくて、虫歯になる前に定期的に行う予防的治療のことで、既に虫歯や歯周病になっている患者さんは、 歯周病や虫歯の治療が終わった後に、再発防止のためのメンテナンスのことです。
スウェーデンで開発され使われている、口腔内洗浄のため特別な医療機器や薬剤を使用して治療とメンテナンスを行います。
当院においては、スウェデンティスプログラムと、歯科医や歯科衛生士の指導に基づき日々の口腔ケアとヘルスケアの両輪が揃ってこそ、予防歯科は成り立っています。


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